どうも、ヨシヒコです。
人間はみんな、生まれも育ちも環境も、誰一人として同じ人なんて存在しませんよね。
生きてきた過程は、みんながみんな違います。
なにを言いたいかというと、誰一人として同じ経験をしていないからこそ、自分にとって普通のことや些細なことでも、それを必要としてる人は何処かにいるということです。
小さい頃から習ってきたスポーツがあったとしたら、経験してない人に対して、あなたは教えられることがあるわけです。
没頭してる趣味も同じように、これから始めようとする興味のある人に対して、適切なアドバイスをすることができますよね。
自分では当然だと思ってる知識を必要としてる人が世の中にはたくさんいるんです。
だから、
誰だってコンテンツを作ることができる。
ただ、
これを誰かに伝えたいとなると、あまりに専門的なことばかり語ったところで、素人には興味を持ってもらえないどころか、聞く耳すら持ってもらえません。
では、どうすれば素人の読者が興味を持ってもらえる情報になるのか?
これは、初心者がイメージできるように、身近なことと上手く結びつけてあげると興味が湧いてくるはずです。
例えばるとこんな感じです。
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あなたは〇〇によって困った経験はありませんか?
(世間一般の人に共通する話題にする)
じつはこれ、〇〇が原因だって知っていましたか?
だから、これを理解するだけで、あなたはこの先、同じ悩みから開放されることになります。
でも、原因の〇〇って、あまり知られていませんよね。
その〇〇の原因というのは、生活習慣にあったんです。
ある医師の話によると、
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みたいな感じで、まずは
「自分に関係があることだ!」
と認識させることです。
次に
「自分にとって必要な情報だ!」
そして、
「知りたい!」
というニーズに変化していきます。
つまり、直接関係のあることなんだけど、意外と知られていない貴重な情報を与えて、あなたにとって役立つ内容ですよと理解してもらう。
こうやってアプローチしていくと、どんなノウハウだってコンテンツにすることができます。
相手が興味を示すことに紐付けて、あなたのコンテンツをどのように伝えるか?
ポイントは「どう伝えるか?」ですね。
お金を稼ぐための教材を直接セールスしても売れません。
お金を稼ぐ教材が必要だと思ってもらえるニーズまで気づかせる発信が必要ですね。
押し売りじゃなくて気づいてもらう。
結構重要な内容でした!