どうも、ヨシヒコです。
僕が一度は使ったことのあるTwitterの機能紹介をします。
少しでも参考になれば幸いです。
ハッシュタグ「#○○○○」
Instagramをやられてる方はご存知のとおり、「#」を付けた単語(#〇〇〇〇)はリンクになっているので、そのハッシュタグをツイート内から検索することができます。
ハッシュタグで繋がりたい人の投稿を検索する。
「#ブログ」「#趣味」「#釣り」「#キャンプ」のように、自分が興味のある単語を使って、同じジャンルの投稿をしてるアカウントを検索することができます。
また、自分の投稿にハッシュタグを付けると、逆に検索されて興味をもってもらえるので、特定の人に届けたいツイートには、ハッシュタグを入れておきましょう。
検索の「おすすめ」「トレンド」を確認する。
Twitter画面の下部にある虫メガネのアイコンをタップすると、「おすすめ」「トレンド」が出てきます。
これは現在Twitterで人気のタグなので、これを付けてツイートすると反応が取れやすいです。
ハッシュタグは自分で作れる。
「#キャンプ行きたい」とか反応を取るのが目的じゃなく、自分のツイートを一言で表すのにつかわれることがあります。
これもハッシュタグの文化です。
Instagramでも「#写真好きと繋がりたい」とか、自分があーしたいこーしたいがハッシュタグになってる場合が多いです。
また、自分オリジナルのハッシュタグを作ると、ハッシュタグごとにツイートを管理することもできるので、用途によって便利に使うことができます。
タイムライン(TL)
ツイートが最新順に画面に並んでいるものです。
- フォローしてる人のツイート
- フォローしてる人がリツイートした投稿
- フォローしてる人が「いいね」したツイート
- フォロー・フォロワーがリプライした投稿
- 広告
などが縦に並んで表示されているものです。
表示順序はアルゴリズムによって決まります。
通知は2種類。「すべて」「@ツイート」
Twitter下部にある「ベル」のマークをタップすると、通知は2種類に分けられています。
「すべて」
すべてなので全部の通知がココに表示されます。
- いいね
- フォロー
- リツイート
- 引用リツイート
- リプライ
- メンションツイート
- リストに追加
自分のアカウントに関わる他のユーザーの反応がすべて通知されます。
「@ツイート」
自分のアカウント(@〇〇〇〇)が含まれたツイート(リプライ・メンションリツイート)の通知が表示されます。
インフルエンサーの方だと通知が大量に届くので、「すべて」に通知される部分は見過ごされる事が多くなります。
なので「@ツイート」の通知が残るように絡むほうが認知されやすくなります。
また、認知されることを目的にするなら
「リツイート」「コメントを付けてリツイート」
も有効的です。
でも、インフルエンサーが通知のすべてを確認するのは難しいので、絡みたい側は割り切ることも必要ですね。
通知フィルターを使って反応する対象を絞り込む。
設定によって、フォローされてないアカウントからの通知を受け取らない設定などもできます。
- 「設定とプライバシー」
- 「通知」
- 「詳細フィルター」
で細かく設定することができます。
ダイレクトメッセージ(DM)
1対1のやり取りはもちろん、複数人で非公開のメッセージをやり取りできます。
デフォルト設定では、フォローしている相手からしかDMを受け取れません。
DMは既に親しい間柄の人とやり取りしましょう。
挨拶を交わした後に、商材の売りつけが多すぎます。
リスト
リストは画面を右にスライドすると、プロフィールの下にあります。
この機能はフォロワーさんを選択して、自分独自のタイムラインを作ることができます。
フォロワーさんすべてのツイートを見るのも大変なので、季節や趣味など、自分が得たい情報を発信してるフォロワーさんを分けることができます。
このリストは「公開」「非公開」の設定があります。
「公開」の場合はリストに追加すると相手に通知が届くので、「非公開」で使うことを推奨します。
もし相手にリストに入れたことを伝えたい場合は、「公開」のままで大丈夫です。
TwitterのURLの保存・投稿を他の媒体に貼付する。
ブログや他のSNSにTwitterの投稿を貼付したり、投稿そのものをURLで保存することができます。
ツイートの右下にある上矢印をタップすると、下の方に項目が出てきます。
「リンクをコピー」は、投稿のURLをコピーします。
「その他の方法で広告を共有」は、貼付したいツイートを多くの媒体から選べます。
ブログによっては、URLをそのまま貼付するだけで表示されるものもあります。
この機能を使うとブログからTwitterへ誘導できて、自然とフォロワーになってくれる流れになることが多いです。
ブックマーク機能とは。
各ツイートの右下にある「上矢印のマーク」をタップすると、その中に「ブックマークに追加」があります。
Twitterはフォロー数が多いほど、ツイートがタイムラインに次から次へと流れていきます。
なので、後から見直したいツイートや保存しておきたいツイートは「ブックマーク」を使って保存しておきましょう。
ブックマークに保存したツイートを見たいときは、画面を右にスライドしてプロフィールなどの下にある「ブックマーク」をタップして確認しましょう。
自身の「固定されたツイート」を変更するときも、元に戻す予定があれば「ブックマーク」に保存しておくと便利です。
ツイート通知機能とは。
気になるアカウントや参考にしてるアカウントがツイートすると、知らせてくれる機能です。
相手のアカウントを開いて、フォローマークの左側にある(僕のiPhone7S)「ベル」のマークをタップするだけで設定できます。
タイムラインは次から次へと流れていくので、注目してるアカウントのツイートが、知らないうちに下の方に流れしまうことを防いでくれます。
リツイートをオフにする機能とは。
アカウントによってはリツイートばかりの人もいれば、純粋にツイートのみを見たいアカウントがあったりします。
そんなときは、特定アカウントのリツイートをオフにすると、タイムラインに表示されなくなります。
しかも、相手に通知はいかないので、心配することはありません。
フォロワーを増やす企画などで、リツイートを大量にするアカウントがあったりします。
その場合、タイムラインがリツイートばかりで埋まってしまうので、それを避けたい方には有効な機能です。
アカウントを開いて右上にある〇〇〇をタップして、「リツイートは表示しない」を選択するだけです。
ミュート機能とは。
見たくないツイートを非表示にするのがミュート機能です。
特定のユーザーをタイムライン上で「非表示」にすることができます。
この機能も相手に通知されるわけではありませんので安心して活用してください。
ツイートの右上にある「↓」をタップして「@〇〇〇〇さんをミュート」を選択するだけです。
また、ツイートの「キーワード」でミュートすることもできます。
その場合はTwitterの画面を右にスライドして、
- 「設定とプライバシー」
- 「通知」
- 「ミュート」
- 「ミュートしたキーワード」
の順に進んで、右下にある「追加する」で単語やフレーズを入力しましょう。
その際に、「ミュート対象」も
- 「ホームタイムライン」
- 「通知」
- 「すべてのアカウント」
- 「フォローしてないアカウント」
から選択して、期間も設定できます。
ブロック機能とは。
一切関わりたくないアカウントはブロックすることができます。
フォローが解除されて、自分のTwitter情報が何一つ相手に表示されません。
こちらも相手には通知されませんが、プロフィール欄を見られると相手にブロックしてることがわかります。
ツイートの右上にある「↓」をタップして「@〇〇〇〇さんをブロック」を選択するだけです。
このアカウントユーザーさんは迷惑だなと思ったらブロック機能を使ってしまいましょう。
鍵アカウント機能とは。
フォロワーのみがアカウント内を見ることができるように設定できます。
通称「鍵アカ」と言われ、フォローされても自分で「承認」「非承認」を選択できるので、「承認」しないかぎり、フォロワーになることはありません。
スマートフォンの場合、通常画面から右にスクロールして、下の方にある「設定とプライバシー」「プライバシーとセキュリティ」の順番でタップして、「ツイートを非公開にする」をONにすると鍵マークがついたアカウントに変わります。
キーワード検索をつかいこなす。
Twitter画面の下にある「虫メガネ」をタップすると、キーワードでいろんな検索ができます。
上部にある検索窓に、自分が気になる「キーワード」を入力して「検索」します。
検索窓の下に、それぞれ関連する
- 「話題」
- 「最新」
- 「ユーザー」
- 「画像」
- 「動画」
のツイートを検索することができます。
話題
入力したキーワードで反応が良いツイートほど上位に表示されています。
つまり、「いいね」「リツイート」が多いツイートです。
SEOのようなもので、ある特定のキーワードで「いいね」や「リツイート」が多いと、他のユーザーが検索を利用したときに「話題」で上位に表示されやすくなります。
これが、「いいね」「リツイート」の力ですね。
最新
キーワードを含んだ最新のツイートが表示されます。
テレビよりも情報伝達が速いTwitterなので、噂などを耳にして急いで何か知りたいときなどに使えます。
ただ、キーワードを含んだツイートがすべて表示されるので、自動投稿ができるBOTというツールでツイートされてると、同じアカウントばかりが並ぶときがあります。
ユーザー
キーワードを含むユーザーネームやプロフィールに掲載されてる内容にヒットして検索されます。
僕なら趣味の「釣り」「フィッシング」「ルアー」「キャンプ」などで検索したり、ビジネスに関する「ブログ」「ライター」なども検索します。
また、自分自身も検索してもらうために、プロフィールには検索からヒットするような内容にしておきましょう。
画像・動画はTwitterのメインではないので省略します。
情報検索として利用する
意外と知られていないのが「情報検索」として活用する方法です。
実は僕も使えてなかった・・・。
特に高額塾や投資に関する情報をココで得ておけば良かったと反省しましたね。
商品や商材の口コミやレビューもツイート内では見られるし、人々の悩み事やニーズの検索にも使えます。
アンケート機能を使ってリサーチする。
新規ツイートの投稿画面で、下にある「横棒グラフ」をタップすると「質問」という形で4つの選択肢まで選んでアンケートを取ることができます。
世間一般の考え方や捉え方の調査、趣味に関わる質問など、ブロガーさんのネタ作りにも有効かもしれません。
Twitterの運用を分析する。
PC画面の左側にある「もっと見る」「アナリティクス」を順番にクリックすると、Twitter公式の「Twitterアナリティクス」が開けます。
ここでは、自分のアカウントがどのように運用されているかを見ることができます。
例えば、過去28日間の、
- ツイート
- ツイートインプレッション
- プロフィールへのアクセス
- @ツイート
- フォロワー
- トップツイート
- トップの@ツイート
などを数値やグラフの推移で確認することができるので、フォロワー数を増やすことやフォロワーの反応を得るための戦略に役立てます。
Twitterのスマートフォンアプリからは見ることができないので、スマートフォンで見る場合はブラウザから確認しましょう。
とはいえ、断然PCがオススメです。
背景色を変更する。
デフォルトの設定では「白」ですが、「ダークモード」に切り替えることができます。
Twitterの画面を右にスライドして
「設定とプライバシー」「画面表示とサウンド」の順番で選択して、
「ダークモード」を「オン」にするか「オフ」にするかです。
「オフ」はデフォルトの「白」。
「オン」は、「ダークブルー」か「ブラック」の選択になります。
僕は見ずらいので常にデフォルト設定です。
Twitter機能 まとめ
ざっと機能をまとめてみましたが、頻繁に使う機能じゃないと忘れちゃったりしますよね。
Twitterの使い方は決まりが無いし個人の自由です。
ただ、不快にさせるユーザーさんも少なからずいるので、そこはいちいち構っていたら精神的に持ちませんからね。
SNSは、ただただ楽しむのみ!
これに尽きますね。